借金解決の費用

○借金解決手続き費用のメニュー

１．破産手続きの費用
２．個人民事再生手続きの費用
３．任意整理手続きの費用
４．法律扶助制度

１．法律扶助制度の活用

１．当事務所におきましては、法律扶助制度の活用も積極的におこなっております。法的サービスを受けたいけれどもお金が無いという方でも、一定の要件があれば司法支援センター法テラスという公的な機関が手続き費用を立替えて法的サービスを受けることができます。

２．着手金１，０００円

２．当事務所では、債務整理のお客様の事情を考慮して、着手金を１，０００円とさせていただいております。

３． 初回相談料を無料.お見積もりを無料

３． 当事務所では初回相談料を無料とし、各種手続きについてのお見積もりを無料として、お客様の要望にじっくりと耳を傾け、お客さまにとって最適な問題解決の方法をご提案します。

４．支払は分割で

４．　お支払は、分割でのお支払いが原則です。依頼時に必要な金額は１，０００円だけです。

１．破産手続きの費用

○めぼしい財産が無い場合の破産（同時廃止事件）

①着手金 １，０００円
②裁判所に対する予納金（官報公告費用） 10,290円
③申立書貼用印紙　収入印紙 1,500円
④郵便切手 80円切手×債権者，保証人，税金等の滞納庁の人数分
80円切手×５組
10円切手×１組
⑤実費費用 約１．５～２万円くらい
⑥司法書士への手続き報酬費用 約１５～３１．５万円くらい
合計 約１７～３３．５万円くらい
①着手金は、実費や費用に充当いたしますので費用としてかかるものではありません。
②実際の金額は事件の内容によって異なります。相談時に概算の費用のお見積りをしております。
お気軽にご相談下さい。

○めぼしい財産がある場合の破産（管財事件）

①着手金 １，０００円
②管財事件予納金 約20万円～50万円くらい
③裁判所に対する予納金（官報公告費用） 13,450円
④申立書貼用印紙　収入印紙 1,500円
⑤実費費用 約１．５～２万円くらい
⑥司法書士への手続き報酬費用 約２５～４０万円
合計 約４８～１００万円くらい
①着手金は、実費や費用に充当いたしますので費用としてかかるものではありません。
　②実際の金額は事件の内容によって異なります。相談時に概算の費用のお見積りをしております。
お気軽にご相談下さい。

２．個人民事再生手続きの費用

司法書士が申立てる場合
①着手金 １，０００円
②申立書貼用印紙　収入印紙 10，000円
③郵便切手 10円切手×10組
20円切手×債権者数
80円切手×2組　10円切手×１組
80円切手×10枚
120円切手×債権者数
140円切手×債権者数
420円切手×3組
郵券合計約５０００円くらい
④予納金（個人再生委員報酬） 約２０万円くらい
⑤司法書士への手続き報酬 約１５～３０万円
合計金額 約３７．５～５２万円くらい
①着手金は、実費や費用に充当いたしますので費用としてかかるものではありません。　
②民事再生手続きでは、予納金として約２０万円を申立て時に収めなければいけませんので、報酬のお支払い方法を決定する時も、お客様の事情を考慮して分割支払い方法を相談させていただきます。
③報酬に関しては債権者数や債務総額、住宅ローンの有無によって異なりますのでご確認下さい。
④実際の金額は事件の内容によって異なります。相談時に概算の費用のお見積りをしております。
お気軽にご相談下さい。

３．任意整理手続きの費用

司法書士による手続き
①着手金 １，０００円
②基本報酬　債権者１件につき 21000円／１件

③過払金返還報酬（過払金が発生している場合のみ）

取り戻した返還額の２１％ （任意の場合）

　取り戻した返還額の２１％ （訴訟の場合）
④債務減額報酬

債務の減額額の０％（任意の場合）
債務の減額額の０％（訴訟の場合）

⑤実費
合計金額 ②③④⑤の合計金額

①着手金は、実費や費用に充当いたしますので費用としてかかるものではありません。
②報酬に関しては債権者数や債務総額、過払い金の有無によって異なりますのでご確認下さい。
③実際の金額は事件の内容によって異なります。相談時に概算の費用のお見積りをしております。
　お気軽にご相談下さい。

４．法律扶助制度

法律扶助制度とは？
民事法律扶助とは、お金に困っている方が法的トラブルに出会ったときに、無料法律相談を行い、必要な場合、法律の専門家を紹介し、裁判費用や借金解決の法的手続き費用、司法書士の費用の立て替えを行う制度です。
日本司法支援センター法テラスがおこなう公的な支援制度です。
当事務所もこの制度の活用をはかっておりますので、どうぞ安心してご相談下さい。

日本司法支援センター法テラスのＨＰはこちらです。