1.相談に持参いただく書類等
①身分証明書……保険証,社員証,住民票等②債権者の一覧表……わかる範囲で結構ですので、借入れ先と残金額、いつから借りはじめたか?
(詳細に記入していただければ,相談がスムーズに進み,その後の手続も簡単になります。)
③印鑑……司法書士に依頼をする場合には必要です。(認印でも大丈夫です。)
④カードを持っているとき……すべてのクレジットカード、キャッシングカード(銀行等の預金カードは除く)
2.手続に必要な書類等
○市区町村役場より取得する書類①住民票……3ヶ月以内に発行のもの,世帯全員の分。
3.司法書士と作成する書類
①陳述書……借金の原因や経緯などを記載します。②資産目録……現在の資産の状態を目録にします。
③家計全体の状況(3ヶ月分)……家計簿の3ヶ月分です。
④預金通帳のコピー……過去2年分,口座が複数あるときは全部
4.事情によって必要となる書類
①給与をもらっているとき……給与明細書(直近3ヶ月分)と源泉徴収票(直近1回分)②退職金の支給が見込まれるとき……退職金計算書や就業規則
③裁判手続きや差押、仮差押等をされているとき……裁判所から送付された書類等
④不動産を持っている,または持っていたとき……不動産登記簿謄本
⑤生命保険に以前加入していたとき……解約払戻金計算書
⑥生命保険に加入しているとき……生命保険証書
⑦自動車バイク等を持っているとき……車検証
⑧生活保護,年金,扶助を受けているとき……受給証明書